【必見】リングドッグで大変だったエピソードランキング。TOP3!

◆銀座INPET◆新人の加藤ひろ美です。本日、リングドッグのサポートをしたのは、神宮前のオシャレな式場様!年始からハッピーのおすそ分けをいただいた気分です♪

ペット連れウェディングは家族の一員であるペットと、一生に一度の思い出を残せる絶好の機会です。

今回は、実際にリングドッグ、ペット連れウェディングを行ったカップルの「大変だったエピソード」について詳しくヒアリングしてみました。また、各ケースの困ったことについて、ランキング形式をとってみました。解決方法の一例もご紹介していますので、合わせてお読みください。

目次

第1位 新郎新婦がペットを抱っこできない!?


ペット連れウェディング、リングドッグで大変だったエピソード、堂々の一位は、新郎新婦がペットを抱っこできないということです。

結婚式で使用するウェディングドレスやタキシードはレンタル品を利用する方が多いかと思います。しかし、レンタルの場合、汚れ防止のためにペットの抱っこが禁止されているという場合があります。汚れの他、ペットの爪で繊細なレースにほころびができるため、とおっしゃるレンタルご衣裳店もみえます。

(実際は、めったに傷がついたりなどはないと思うのですが)

さらに、ドレスやタキシードでペットを抱っこできないにのにも関わらず、式場内をペットが歩くのは禁止。としている式場様がほとんどです。でも、リングドッグで緊張のために動けなくなったり、マーキングの対象になりそうなものが多くありますから、そんなときは抱っこして回避してあげたくなりますよね。

見慣れない機材、楽器、大きな照明など、見慣れないものに吠えてしまうシチュエーションもアルアルで、ワンちゃんはもちろん、ネコちゃんはそれ以上に繊細ですから、抱っこが必要になるシーンが多いのも現実です。

第2位 披露宴会場にペットは入れない!?

ペット連れウェディング、リングドッグで大変だったエピソード。第2位は、ペットは披露宴会場に入ってはいけないということです。(式場様によります)

リングドッグOK!ペットウェルカム!をうたっている式場様であっても、ペットはチャペルでの挙式には参加できますが、披露宴会場には入ってはいけない、という式場様が多いのが実際のところです。理由としては、披露宴では食事を提供するため、衛生上の観点からお断りをしているとのこと。

披露宴の間は別室のケージ内で過ごすことになりますが、ペットにつきっきりでお世話をする人がいない場合、寂しさで遠吠えをしてしまうとか、キューンキューンと不安な声を出したり、ワンワン!と吠え続けるワンちゃんもいます。

ネコちゃんの場合も、ケージから出してほしいために爪でケージをガリガリと引っかいたり、頭をケージに擦り付けたりして、ケガにつながることもあります。

でも、これは、ペットの気持ちを考えればごく当たり前のことのように感じます。トイレや水も我慢し、退屈を余儀なくされるわけですから、しかたがないと言えるのではないでしょうか。

INPET

披露宴もテラス席ならペットOKですよ、とか、カートやケージ、専属シッターが同伴なら入室してもいいですよ。という優しい式場様もあります♡

第3位 親御さんもペットを抱っこできない!

さいごにペット連れウェディングで大変だったことの3つ目は、新郎新婦の親御さんもペットを抱っこできないということです。

新郎新婦は朝早くからのメイクや着付け、リハーサルなどに追われるため、おふたりの親御さんにペットのお世話を頼もうと考える方も多いのではないでしょうか。しかし結婚式当日は親御さんもお着物やタキシードををお召しになっているため、かがむ姿勢が取りにくいものです。いつも慣れてらっしゃる方でも、自由がきかないといったことがありますから、ペットのお世話を頼むのは難しいと考えた方が良いでしょう。

とくに留袖をレンタルしているという場合はドレスやタキシード同様、ペットの抱っこはNG、ということがほとんどです。ご親戚や友人の中には「いいよ。ペットのお世話するよ」と買って出てくださる親切な方もみえると思います。

しかし、この日のためにせっかく特別なドレスをお召しになっていますし、お式やご披露宴のお食事を中座してまで、ペットのお世話…というのは気が引けるものです。ゲストの皆様には、ご負担なく楽しんでもらいたいですよね。

INPET

式場のスタッフさんがお預かりしてくださるというケースもあるようですが、つきっきりと言うわけでもなさそう….です…💦

ペット連れウェディングを快適に過ごす方法

リングドッグ、ペット連れウェディングを行うためには、披露宴中はペットにガマンをしてもらうか、ペットのお世話をする専用の人を事前に見つけておく必要があることがわかりました。しかし一生に一度の結婚式で、ご親戚やご兄弟、また、ご友人のだれかにペットのお世話を頼む、という状況は気が引けるという方が多いのではないでしょうか。

リングドッグ、ペット連れウェディングを快適に行うための解決策としては、ウェディング専門のペットシッターに依頼するのがおすすめです。ウェディング専門のペットシッターは現在、銀座INPETのみとなっています。

銀座INPETではリングドッグの本番アシストだけでなく、リングドッグのリハーサルや披露宴中のワンちゃん専用の付き人、当日の美容セット、事前打ち合わせなど結婚式に関するさまざまなサポートを行います。銀座INPETを利用してペット連れウェディングを行うことで、安心して結婚式当日を迎えることができるでしょう。

INPET

一生に一度のこと。安心と快適が大事ですよね。ペットが心配で…とならないように、銀座INPETに大切なペット様をお預けください。

まとめ

ペット連れウェディングを行う際は、人だけのウェディングとは異なった心配ごとや大変さがあるのが分かりました。一生に一度の晴れ舞台である結婚式を大切なペットと快適に過ごすためには、ペット連れウェディングのプロの力に頼るのがおすすめです。

ウェディング専門のペットシッター銀座INPETは、東京、横浜を中心にリングドッグのサポートや露宴中のワンちゃん専用の付き人などを行っています。一生に一度の晴れ舞台である結婚式をステキな思い出にするために、ウェディングとペットシッター両方のプロである銀座INPETへお任せください。

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